PAGE5:『ウサギとカメ』『本とセミナーとコンサル』

とむ
こんばんは!とむです。今回紹介するのはPAGE5:『ウサギとカメ』『本とセミナーとコンサル』です

『ウサギとカメ』のお話は有名ですね!

カメがコツコツ努力してサボりのウサギに勝つというお話です。

『本とセミナーとコンサル』の比較のお話は聞いたことがある人はほとんどいないのではないでしょうか?

今回はこの2つをテーマにネットで稼いでいく上での大切なことをお伝えしていきます!

 

ウサギとかめ

ウサギとかめのお話はビジネスや勉強の時のお話の例えによく使われます。

とむから質問させてもらいます

 

「どうしてウサギはカメに負けたのでしょうか?」

「カメはウサギに勝ったのはなぜか知っていますか?」

 

子どもの頃から知られているあまりに有名な童話です。

ウサギは油断して昼寝をしてしまったけれども、カメはコツコツと歩みを進めて、ウサギを追い抜いてた。

 

しかし、これが思わぬ結果をもたらした本当の理由ではない、ということです。

 

では、いったい何なのか。

 

結論から言うとウサギとカメでは、見ているゴールが違ったということ。

 

ウサギは何を見ていたのかと言うと「かめ」を見ていたのです。

「かめ」は鈍間だから昼寝してでも余裕で勝てる。その油断で負けたのです。

 

 

対するカメが何をを見ていたかと言うとゴールを見ていたのです。

カメがウサギを見ていたら、昼寝をしているウサギを見て、自分も休んでしまったかもしれません。

しかし、カメはそうしなかったのです。理由はゴールを見ていたからです。

 

伝えたいことはゴールをしっかり見極め、競争相手に惑わされることなく、ゴールを見ることの重要性です。

 

カメはゴールを見ていたため歩みは遅かったけど、足の速いウサギにも勝つことができたのです。

「見ているところが違った」から、この結果が生まれたのです。

 

これは仕事にも、人生にも言えることなのではないかと。

テスト勉強、受験勉強、就職活動、商品開発、貯金額、副業・・・etc

「見ているところ」は正しいかどうかということです!

 

ゴールを見ずに、隣ばかり、ライバルやその周りばかり見ていると本当のゴールを見失ってしまう。

それは、まるでカメに負けたウサギ同様、残念な結果の可能性があると言うお話です。

 

これが良く例えられる『ウサギとカメ』のお話です。

ただし、実際の『ウサギとかめ』の話はもっと残酷です

 

ウサギとかめは現実では存在しないというお話

先述したウサギとカメのお話は実際にあるかもしれませんが、現実ではありません。

どういうことかと言うと、ウサギが勝つに決まっているでしょって話です。

 

これを人間界の話で置き換えてみます。

このウサギとかめは就活直近の大学のイメージで話しますね!

 

ウサギ=優秀な学生

カメ=凡庸な学生

 

ウサギ(優秀な学生)は幼少期から勉強や習い事、学問や運動にも力を入れてきました。

その結果、良い小学校に行き、中学校に行き、高校に行き、早稲田や東大や京大といった日本トップの学校に行くわけです。

 

もちろん努力をしていないわけがありません。

 

1日の勉強量然り努力量然り、周りの人よりも圧倒的に努力してきたのです。

勉強して勉強して勉強して勉強する。

友達が遊んでいる、同年代が遊んでいる時にも勉強して学力を上げてきたからこそ東大や早稲田のような大学に入学することができた。

 

その結果、就活もより良い企業に行くことができたり、大学院卒とかであればさらにエリート街道を進んでいくことができるでしょう。

同年代よりも良い給料をもらって生活していくことができているのです。

 

今までの勉強をしてきたスキルにより、本を読むのでさえ通常の人よりも速い速読ができたりする。

そのようなスキルもあるでしょう。

 

1冊の本を読むのに4〜5時間かかる本でも、ウサギ(優秀な学生)であれば2時間もかからないこともある。

 

「ウサギとかめ」はウサギが怠けているから負けた。カメが偉い。と言うお話ですが

そのウサギもウサギになるための努力を惜しまなかったからこそウサギになれた。

そのウサギが基本かめに負けるわけがないってことです。

 

かめ(凡庸な学生)は一般的な人です。いうなれば、とむがまさにそうでしょう。

幼稚園や小学校や高校は、住んでいる地域の学校に通い、それまであまり勉強していなかったから大学受験で必死に勉強する。

そこで自分のレベルよりもちょっと良い所に行けるかどうか。

ウサギが今まで行ってきた努力をかめ(凡庸な人)は行ってきてなかったらこそ、大学受験でも苦労する。

 

この想像はたやすいのではないでしょうか?

 

京大や東大といったすごい大学に行った友達はいませんか?

その友達は、僕たちのように遊んでおらず勉強をかなりしていませんでしたか?

 

カメがカメになった理由は、自分なのです。

ウサギがウサギになりえた理由もまた、自分なのです。

 

ウサギと亀は同一のスタートラインに立っているように見えますが、そもそもスタートラインは異なります。

 

ウサギだったら2時間で読める本も、カメだと4〜5時間かかるんです。

ウサギはたゆまぬ努力の上で2時間で本を読む速読スキルをも身につけれるのです。

 

厳しいことを言います。

 

現在サラリーマンで

給料が低い、残業代がつかない、休みが少ない、上司の言うことに無理やり聞かされて嫌だ・・・etc

などの原因は、今までの自分にあるってことです。

 

それに対して、これまで頑張ってきたウサギは

エリートコース、20代でありながらも年収が500万以上とかなのです。

 

僕の親友がまさにそれです。

英語はペラペラ、学力はずっと学校でトップ、大学は早稲田。

彼の年収は700万で年間公休128日で完全に勝ち組です。

英語がペラペラだからヨーロッパに営業にも行きます。

ヨーロッパ出張中の休みの日は海外遠征費みたいな費用で、休日手当てで2万円もらえるんです。

 

それに対して僕はサービス業で400万ほどしかもらえていません。

その差は何か?

 

スタートラインが社会人であれば、それまでに行ってきた差が圧倒的にあったからこそ、この差が生まれているのです。

ツケは必ず何処かに生じてくる

ツケは必ず何処かに生じてきます。

つい先日とむはバイクのガソリンを入れるのを、夏だから暑いしめんどくさいからと後回しにしていました。

その結果生じたことは、ガス欠です。人生初のガス欠です笑

 

ガソリンスタンドはガス欠した地点からかなり遠く、炎天下の中30分もバイクを押してガソリンスタンドに行きました。

 

これはちっぽけなお話ですが、「ガソリンを入れるのめんどくさい」

このツケが「炎天下30分バイクを押してガソリンスタンドにいく」なのです。

 

これを人生規模でお話しすると「ウサギとかめ」の現実バージョンのお話になるわけです。

 

今まで努力していなかった人は、社会人になってからの給料や福利厚生に関わってくるのです。

今かめである人は、ウサギに勝つことは無理なのか?

 

答えはイエスでもありノーでもあります。

 

本を読む速度で比較してみます。

 

ウサギは本を2時間で読める

亀は4〜5時間かかる。

 

これを速度で考えた時、ウサギとカメの差は開くばかりです。

カメが勝つためには、ウサギと同じ速度もしくはウサギ以上の速度をえなければ勝つことができません。

 

ウサギとかめの差は一生埋まらない?

昔のとむ(凡庸な学生凡庸な人)は何もしなければ、ウサギにどんどん差を開かれます。

カメが勝つためにはウサギが今までに行ってきた努力、プラスαをしないと勝てないんです。

 

一番最初に始めたネットワークビジネスでは、この差を見せつけられたため

棚いっぱいにあった漫画を全部売って、この本棚全てをビジネス書籍で埋め尽くすんだ!と言う努力を行いました!

 

こちらは実家の写真です。お母さんに撮ってもらったのでちょっと写真の撮り方が、、、、

あまり気にしないでくださいw

1冊読んだら新しいのを買ってを繰り返して1年で棚がいっぱいになりました!

この時には本を読む速度もかなり上がっていました。

 

この時ネットワークビジネスでは、最高月収が20万円達成できました!

その後グループが崩壊してネットワークビジネスはやめましたが。。。笑

 

カメがウサギに勝つためには、ウサギが今までやってきた以上の努力を行わないといけないということ。

この時のとむの場合は、まだ努力が足りなかったのでしょう。

 

本とセミナーとコンサル

カメがウサギに勝つために努力をします。

その勉強の仕方でもウサギに追いつくまでの時間は変わってきます。

何かを学ぶ時に本で学んだ場合

1冊読むのに2〜3時間(人によっては4〜5時間)で金額は1000円〜

 

セミナーで学ぶ場合

10〜30冊ぶんの情報を良いとこだけ分かりやすくまとめたのがセミナーです。

まとめてくれているからこそ、すぐに実勢に移すことも可能でしょう!

セミナーの時間は2時間から半日のものなどいろいろあります。

金額は安くて3万円〜です。

僕が知っている一番高いセミナーはこの本の中で出てくる33万のセミナーです。

このセミナーはアメリカで行われるのですが、アメリカ全国から応募が殺到して一瞬で満員になったものです。

 

最後にコンサルで学ぶ場合です

30冊〜100冊の情報をまとめたもので、わからないところがあれば随時教えてもらえるというものです。

実践している人から、その稼いでいる方法を聞くことができるので一番手っ取り早いです。

 

例えば、せどりで考えます。

 

せどりを本で学ぶ

独学

 

せどりをセミナーで学ぶ

独学+有益情報だけど参加者全員に発信

 

せどりをコンサルで学ぶ

有益情報をその人だけに発信。

何が売れるのかも多くのライバルが知ればそれは競合が増えて稼げなくなります。

また困ったところがあれば、その都度聞くことができます。

 

「本やセミナー」と「コンサル」が違うところが、

「自分がやっていることが正しいかどうか」のチェックをできることです。

チェックすることができなければ、どれだけ努力したとしても違う方向だったら水の泡ってことです。

 

大阪から東京まで500キロメートル

大阪から500キロ歩いた!

これだけ聞いたらすごいですが、東京行きたいのに福岡方面に歩いていたらその努力は無駄です。

 

時間をお金で買うということ

『本とセミナーとコンサル』で言いたかったことは、『時間をお金で買う』ということです。

この時間をお金で買うってことは日常的に行われています。

 

大阪から東京で行く時

夜行バスで行く場合は6000円〜

新幹線で行く場合は1万2000円〜

飛行機で行く場合は2万円〜

早く到着できるものほどそれに対して金額も上がります。

 

また時間だけでなく利便性で考えても同様です。

新幹線の自由席、指定席、グリーン席

サービスが上がるごとに金額が上がります。

 

交通機関に関しても同様で、電車やバスは安くて便利ですが自分が行きたいところにピンポイントではいけません。

それに対してタクシーであれば自分の行きたいところにピンポイントで行くことができます!

 

『ウサギとカメ』『本とセミナーとコンサル』

今これからビジネスを始めようと思っている人は、昔のとむを含めてきつい言い方ですが『カメ』である人がほとんでしょう。

だからこそ稼ぎたい!変えたいと思っていると思うし、とむ自身そうでした。

 

『ウサギ』はすごい!

ウサギがウサギなりえたのはその努力があったから。

 

『カメ』が遅いのは

今までウサギよりも努力を疎かにしてきたから。

もしくは努力してきたけど、その方向が間違っていたから。

 

カメがウサギに勝つことは不可能ではありません。

ただしウサギは進むのが早く、カメは進むのが遅いです。

 

カメが勝つためにはウサギ並みの、もしくはウサギ以上の速度を出さないと追いつけないし追い抜くこともできません。

 

そこで出てくるのが『本とセミナーといコンサル』

『時間をお金で買うということ』です。

 

東京まで行くのにバスで行けば8時間ですが、新幹線なら2時間で行けます。

 

あなたが稼ぐ知識をつけるために

 

本で学ぶ速度

セミナーで学ぶ速度

コンサルで学ぶ速度

 

あなたはどの速度で学び、

ウサギに追いつき追い抜きますか?

 

選択はあなたの自由です!

 

以上!PAGE5:『ウサギとカメ』『本とセミナーとコンサル』でした!

 

次は

PAGE6:自己投資は惜しまない〜ESBIの教え〜

です!

PAGE6:自己投資は惜しまない〜ESBIの教え〜

2020.09.08

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ABOUTこの記事をかいた人

どこにでもいるただの販売員だったとむ。アフィリエイトを取り組み初月17万円→半年で50万円→現在進行形で127万円を目指しています。これからさらに稼ぎ、投資もしてお金と時間の自由を手に入れるために奮闘中!! 旅×ドローン×カメラが大好き。旅人アフィリエイターになります。