
いきなりの問いかけですが・・・
あなたは受動的な人ですか?それとも能動的な人ですか?
今回はこの2パターンの人について書いていきます。
結論から言うと、能動的な人間になったほうが人生が生きやすいです。と言いたい記事です。
目次
受動的な人
・コミュニケーションが苦手
・人から話しかけられるまで話しかけれない
・仕事は振られたことしかしない
・自ら行動しようとしない
・周りに常に合わせている
・自分に自信がない人
・etc
日本人は受動的な人が多い。
海外留学で来た友人もそういっています。アメリカとかでは受動的になっていると友達も誰もできず、めそめそしている奴とみなされて嫌われるようです。
自分がしたいことはっきりということが大切であると言っていました。
仕事は振られたことしかしない、常に周りにあわしているなど受動的に生きていると実はかなりの弊害があるのです。
良く学校に職場に愚痴や文句を言う人いませんか?あの人はまさに受動的人間の代表です。
あの人たちは誰かの言った発言や行動、お願いされたことを批判して生きているのです。自分では行動を起こすことはできないのに行動する人たちへの批判は立派そのものです。
では能動的に動いている人は損をしている?と思うと思います。
そういった考えもあり、受動的な人が増えています。出る杭は叩かれる。そんなことわざもあるくらいですからw
日本では周りと足をそろえて進んでいく、周りと違ったことをする人は異端、そういった文化が少なからずあります。とむ自身小学校の頃くせ毛だったので、それでいじられということがありました。ちょっとしたほかの人との違いでも見つけて攻撃してくる。
周りと常に同じようにして、浮かないようにして生きていかなければならないような空気感が存在します。
ここで一つ質問です。
仕事がバリバリできる人、ビジネスで成功している人、友達が多い人、コミュニケーション力が高い人、楽しそうに生きている人は受動的ですか?それとも能動的ですか?
答えは後者です。
能動的な人
自分から積極的に働きかけるさま。自分のほうから他に作用をおよぼすさま。(大辞林より引用)
仕事がバリバリできる人は能動的です。上司から降られた仕事も言われたままこなすだけではなく、上司が求めることを考え付加価値を付ける。
ビジネスで成功している人は自分から積極的に成功するために行動し、情報発信をして他の人たちへ作用を及ぼしている。
友達が多い人、コミュニケーション能力が高い人は、自分から相手にコミュニケーションを取っていきます。
・いろんなことに積極的
・他人の目を気にしない
・アイデアを出すのが得意
・人を引っ張るのが得意
・失敗を恐れない
・自分に自信がある
・ポジティブ
・etc
能動的な人と受動的な人の特徴を見比べたら圧倒的に能動的な人になりたいなと感じます。受動的な人は能動的になるにはどうすればよいか?能動的に動く人を分析して自分をそっちよりにしていけば能動的に変われます。
能動的になるには?
色々ありますが大切なことを3つだけ書きます。もっといろんな情報を知りたいよ!という人は「能動的な人間になるには」とかで検索すれば大量の記事が出てきます。
能動的になる大切な3つは以下の通りです。
①まずはやってみる
②他人の評価を気にしない
③考える
①まずはやってみる
能動的な人の特徴として、「とりあえずやってみよう」とすぐに行動できるところです。失敗した時のことや先のこと等考えすぎると行動すらできなくなってしまいます。
さまざまなことに対して積極的に行動するため、知識が身につき、実力も上がっていく好循環が生まれます。行動回数が増えればどのようにすれば成功するのか?どのようにしたら失敗するのか?という経験も身に付きます。
まずはやってみる。成功しても失敗してもいいんです。
しょうもない話ですが、ナンパで声をかけて恥をかくことも良いですね(笑)なぜかというと、どのように声をかけたら失敗するか?というデータが蓄積されていきます。100回失敗した時は100個の失敗の仕方を見つけたからその失敗方法とは違うナンパの仕方をしたら成功するのです。
行動しなかったら何もわからないけれども行動することによってわかることが多々あります。まずやってみることが大切なのです。
※ナンパはしたことはありませんw
②他人の評価は気にしない
まずやってみるができない人は他人の評価を気にして動けないという人もいるでしょう。
もし他人の評価が気になるとして、自分が取り組むことが絶対に失敗するとします。でもやらないといけない状態であったとします。
その時「自分が正しいと思うこと」をして失敗するのか、「周りに合わせて正しいようなこと」をして失敗するのかであればどちらが良いですか?
それは前者でしょう。
ちなみに成功する場合であっても前者のほうが嬉しいですね。
他人の評価を気にすると自分のしたい軸とずれることが往々にあります。まずは自分のしたいと思うこと、正しいと思うことに集中して取り組んでみましょう
③考える
まずやってみる。他人の評価を気にしない。そうすることで行動の結果が出たと思います。
この結果について「考える」ことが重要です。
「なぜうまくいったのか?」「なぜうまくいかなかったのか?」「次はここをもっとこうすればよくなる?」と分析して次につなげます。
この考えることをすることによって、次回、次次回どんどんと行動のレベルが磨かれていきます。
とむもまずやってみた件1
とむもまずやってみた件があります。
それはブログです。
趣味のドローンで初心者の購入から動画の編集までを紹介しているブログってないな。と自分自身がお思い困ったので作りました。自分が困った内容の記事を書けばみんな困りごとが解消できるのでは?と。
ブログを創るのは初めてでしたが、とりあえずやってみた結果3か月で16000PV。その中でうまくいったこと、うまくいかなかったこと、より良くするためにはを考えて今もPVが伸び中です。
とむもまずやってみた件2
アフィリエイトです。
すげーなーこの人と思って連絡して、その日のうちに電話して、その1週間後に新幹線で東京へ。
教えてもらって実践した結果。やってよかったなと。まず行動することって大切だったんだとこの記事を書いて改めて再認識。
まとめ
あなたは受動的な人のままでいますか?それとも能動的な人になりますか?能動的な人になったほうが人生きやすいです。理由は仕事も、友人関係も、恋愛もうまくいっている人は能動的です。能動的な人になる第一歩はまずやってみること。他人の評価を気にせずに取組、その結果に対して考えて次につなげる。これが大事!