
今回この記事を書くに当たり、マナブさんのツイッター、YOUTUBEからインスパイアされて書きました。
結論から言うと「やる気」というものは存在しないということです。
いわゆる、やる気を出してやっていこうよ!と言われるものに関しての答えは、
やる気というものは存在しないけど、進めるや、やっていくにあたって、
1ミリでいいから動く。そうすることによって前に進めるよ。ってお話です。
目次
やる気は存在しない。1ミリ動くことが大切
やる気は存在しない
そもそもやる気という言葉は存在しないのです。
やる気という言葉は、やる気のない人間によって創作された虚構
と言っています。
やる気がない人は行動することができない人です。最初の行動がないと何も進まないです。
そういった人たちが自分のことを正当化するために作った言葉、そんなものはないけれども言葉としてできてしまった虚構なのです。
ややこしいですね(笑)。
伝えたいことは「やる気」は存在しないということ。
1ミリ動く感性の法則
じゃあやる気がなくても、やる(仕事、副業、ブログ、その他、、、)ことってできるの?
答えはイエスです。
何をするに置いてもまずは1ミリ動くことが大切なのです。
物体を右に押したら、右に進んで行く様に、自分の行動も、少し進めてあげたら慣性の法則のように進んでいくのです。
夏休みの宿題
夏休みの宿題ってみんなきらいですよね。最後まで粘ってやらない人、最初にまとめてやる人、1日1日コツコツする人。とむは最初にまとめてやる人でした。
なぜ最初にするかは後で楽がしたいから。でも実際にやるってなったらものすごいやりたくないんですよね。。。
人間行動する前が一番足も手も重いんです。そのため好きな数学や理科をちょっとした後、嫌いな英語や国語をするという方法で乗り越えました。
最初から英語や国語をやろうと思ったらいやすぎてやらないけども、まだ好きである教科をしてから嫌いな科目へつなげる。最初に1ミリでいいから動くことによってその後の嫌いなものでもできるようになります。
まなぶさんのいう慣性の法則ですね。
まなぶさんブログ700日更新
今回の動画の学さんですがブログを700日連続更新しています。そんなまなぶさんでも、ブログの更新はめんどくさいっておもうみたいです。
そんなまなぶさんの対処方法は序文でいいから書く。そうしたら進んでいく。
ということみたいです。
ダメな慣性の法則
この1ミリ動けば行動できる。慣性の法則のダメなバージョンとしては、学生時代のテスト期間中の漫画や片づけです。
学生時代にこの経験をした人は多いと思います。テスト勉強をしていて
ふと漫画が目に入り読んでしまったら、その後の巻も読み続ける。
ふと汚れているところが目に入ったら片づけをしている。
これはダメなバージョンですが、人間は行動をとるとその行動を 続けてしまう慣性の法則があるのです。ということが伝えたくダメな例も挙げてみました(笑)
1ミリも動けない時には。。。1ミリうごいてもどうにもならない時は。。。
1ミリも動けないあなたへ
1ミリも動くことのできないあなたが、動くためにはどうすればよいか?
とにかく自分を甘やかしましょう。
まさかのです。
ブログでいうのであれば、ブログ記事のタイトルを書いたらゲーム1時間できるとかです。実際にぶろぐのタイトルをきめたら、ある程度頭の中にどのような事を書くかの構成がある状態なのである程度かけちゃいます。
まず1ミリ動くために自分を甘やかす。というものです。
1ミリ動いてもどうにもならない人へ
その場合は諦めましょう(笑)
それが向いてなかったのかもしれません。自分がつづけることのできる、集中できるものを見つけましょう。
とむに関して、FXやバイナリ―は1ミリ動いてとりあえず1ヶ月つづけましたがむいていませんでした。ずっと画面を見続けるのがしんどい。
それよりもブログを書くほうが楽しいし、創ったものが増えていくのもうれしくてこっちにシャフト。更に今ではアフィリで稼ぐほうが向いていたのでアフィリ中心。
そういった状況をつたえるために、稼ぎたい人に向けて情報を発信していく意味でも、ブログをふたたび始めたという感じです。
まとめ
やる気というものは存在しません。物事を進めるにあたって大切なのはまず1ミリでいいから動くこと。すると慣性の法則のように行動を起こし続けることができます。まずはその1ミリでいいから動く。これを意識していきましょう!ブログが継続できない場合は、朝起きてパソコンの電源を付けて自分のワードプレスを開くとかでも良いと思います。今日から1ミリ動くことを意識していきましょう!