稼げる思考第5話『ほぼ絶対あたるアイデアの作り方』『そのための4つの質問』

とむ
(定型文)

 

アイデア(ほぼ絶対あたるアイデアの作り方)

東北大震災が起きた時、ガイガーカウンター(放射能検知器)を全く手に入れることができない。

渋谷とか東京では、そこよりも早く手に入れれているのに東北では手に入れれなかった。

日本では3.11で初めて放射線に注目が集まり始めた頃。

日本ではネットを調べてもわからない。海外から本や商品をいろいろ試してみた。

 

日本で売っているところが、仕入れ値8万円、商品代金30万円

商品はあるだけだと難しい。説明をつけて販売することを考えた。

 

商品を仕入れたらECやショップをだすことを考える。

ただしこの商品が受け入れられるかわからないものを、時間やお金をかけて売ってもリスクがありすぎる。

 

まずヤフーオークションに出品。

ヤフオクに出品して売れなければ、売れるものではない。

他社と比較するために、説明文や説明動画をつけた

 

ヤフーオークション→ヤフーブログで細かく説明してあげる。

他のブログに飛ばすと警告が出るので、ヤフーブログが相性が良い。

 

ある日、ヤフーブログにコメントがきた。

ガイガーカウンターをヤフオクで調べれても、いいこともわかったけど高い。

商品が高いから貧乏人は買えない。貧乏人は死ねってことなのか?というコメントがきた。

そこでアンケートをとってみたら同じような悩みを持っている人が多くいた。

 

お客様   商品   壁

商品は壁になってる。

ものを売るのではなく、放射線代行サービスをすることにした。

福島県にいるネットをできない45歳の友人。

その人をお客様として、ターゲットとして行った。

ネットもできないからチラシで行うことにした。

 

すると想像以上にヒット。

 

サービスを行っている中でこのような意見が出てきた

国とか政府とかは逃げるから放射線の証明証を用意して欲しいというリクエストが出てきた。

そこで証明書が欲しい人は5000円で販売することにした。←アップセル

 

サービスをする中で悩みを聞くようにしていた。

放射線を測って終わりではなく、放射線が高いことを軽減する方法を知りたい!

ということで資料をまとめたものを1万円で販売した。

 

その後お客様から、ガイガーカウンターを欲しいという言葉も出てきた。

 

①お客様の欲は永遠に続く

②知れば知るほど欲しくなる

 

大切なことは聞きまくること!!

お客様にとにかく聞くこと!

お客様の悩みを聞くことが全て!

 

早漏を直したい➡︎そもそも彼女がいない➡︎彼女との出会いの場がない➡︎ターゲットが若いから中年代には当てはまらない

一個の商品を作った後に、アンケートをとる。リサーチをする。売れるものはお客様が求めているもの

 

お客様に聞かないと絶対に外す。

Googleのキーワードプランナーだけで調べたところで外す。

裏付けのでデータだけであって、確定ではない。

 

お客様に聞くということで、居酒屋に行った。

お酒を飲むことによって、人の本音を聞きやすくなる。

人の本音が出やすい。

 

人の本音を聞くことによって、サービスを作れるようになる。

みんなが求めているもの。

 

4つの質問

この4つの質問をすることによって、明確な売り方がわかる

 

①具体的な欲

お金欲しい。幸せになりたいとかはダメ

情報商材で月に30万円稼ぎたいな

1ヶ月くらいで英語を話せるようになりたいな

 

②怒り

尖閣諸島の問題

アメリカは自由を主張。それを邪魔する政府や企業とかを敵にしている

自由を潰すものは敵だ!

 

敵を明確にすることで商品は売れる

 

③フラストレーション(欲求不満)

何かに対して怒っている、それをコピーライティングに反映させていく

 

④恐怖

恐怖に共感することが大切

会社をクビになってホームレスになるかも知れない

まだ怒っていないけれども、怖がっていること

 

ミラーニューロン

目の前で起こったことを自分がしたことと認識すること。

 

ある実験。

猿の脳にニューロンを測る機械を貼り付けた

猿の前で、餌を手に取って食べてみた。

すると猿の脳では餌を手に取ったという脳波が出た。

何が言いたいかというと、人に影響される。

目の前のことの事象に影響されるということ

 

5人の友達

全員お収入の足す、これを5で割った場合自分の収入になる。

 

自分の年収をあげたいなら、

年収の高い人たちと絡んでいくことが重要。

 

家族や親友でも、自分の収入よりも低い人といたらその影響をどうしても受けてしまう。

一気にかえることができないのであれば、少しづつかえていく。

本を読む時間に変えるや動画を見る時間に変えるや

本当に大切な人は、自分が変わってもついてきてくれる。

自分がいいミラーニューロンを与えてあげることができる。

 

嫁や彼女が愚痴やネガティブ発言でマイナスになってしまう。

 

「邪魔タイム」を決めた

朝起きてトレーニングして、仕事もして

17時ー19時の間だけ何をしても良いから、その間はなんでも聞く!

だからそれ以外の時間は集中させてくれ!

というように、メリハリを作ることが重要

 

サラリーマンの人

18時ー20時は子供と嫁ととにかく遊ぶ。

20時から23時はとにかく仕事に集中。

メリハリをつけることが重要!

 

「お金に変える」

誰かの愚痴はお金に変わる可能性が高い。

 

1人ぐらしのおばあちゃんが、毎月高い海産物やリフォームなどを受ける。

相場よりも3倍くらいの値段で受けてしまう。

おばあちゃんに対して、買う時はとにかく相談してくれよ!と言ったけど、うまくいかない。

(お父さん➡︎おばあちゃん(お母さん))

 

けれどもこれは、お金を稼ぐチャンスかも知れない。

 

おばあちゃんに対して、心理テクニックとかを作って直そうとしたけどうまくいかなかった。

 

そこで遊び半分でどうすればいいか実験を行った。

おばあちゃんの口癖が、市役所の人が病院の人が、警察の人がということで

そう言った権威の人の話を聞くことがわかった。

 

海産物の詐欺が行われている

これを警察とかから注意喚起としての体で、ビラで注意喚起のチラシを作った。

そうすると、高い海産物を買うことを辞めた。

おばあちゃんからしたら信用している人たちが言うことであり、まさに自分が買ってきたものであるから。

 

愚痴を避けるのがベスト。

ただ避けれない時もあるから、その時はその愚痴をチャンスと思いお金に帰るアイデアを考えるようにしよう!

ベーコン指数の時を思い出して、とにかく聞く。詳しい人に聞けば答えは出てくる

 

アイデアを商品に進化させる

アイデア=夢=妄想の世界=机上の空論

アイデアが出る人は多いけれども、商品に進化できないといけない

 

アイデア+実績+他の人の成功体験=商品

商品=壁

価値=時間を増やしてくれる、省略してくれる、

1日1時間でやっていたことが15分で終わる。

 

エネルギーの概念

肉体的エネルギー:良いもの食べる、筋トレで体を鍛える

精神的エネルギー:知識があると効率が良くなる

感情のエネルギー:子供と遊ぶ、恋人と過ごす、

 

何も知らなければ10年で1000万ためることを、

ノウハウを知ることで1年で1000万作ってあげることで、

9年相手の時間を節約してあげている。

 

お金のかからない商品ラインナップ

・代行ビジネス:掃除代行、買い物代行、チケット購入代行

 

・仲介ビジネス:自分ができない仕事をとってきて、できる人に仕事を紹介する

 

・情報ビジネス:マスト!あなたが何のビジネスをするとしても絶対に情報を届けないとけない。

情報をセットすることによって他社のライバルと差別化することができる。

八百屋でも、例えば健康になるためのスムージーの作り方とか

フロントエンドの商品をより良いように見せることや、アップセルやバックエンドを売れるように

 

・さやどりビジネス:アメリカで安く売っているものを日本で高く売る。古本せどり、家電、オフライン✖️オンライン

日本だけではなく、海外で仕入れて安く売るとか。

 

・サービス業:体一つでできる。便利屋さん。便利屋さんでもライバルが増えすぎているのでターゲットを絞らないとけない。ライバルとの差別化をすることが大切。放射能に関する何でも屋さん→そこから掃除代行とかにも広げれる。

なんでもやりますよは大手がやっている。ニッチを探す。

 

・サプリメント:情報ビジネスと相性が良い。バックエンドにサプリを売りやすい。粗利が大きい。

50万くらいの資金から始めれる、ただ薬事法とかがあるので、訴えられたら訴え返すくらいのパッションがあればチャンス

 

商品=壁

あなたが何屋さんになる。と言う縛りをしてはいけない。

商品は壁であるから、お客様のベストを届ける仕事を随時選べばいい

 

お客様の財布をからにする。

いい商品を作っていれば、お客様の商品がからになることはない。

だからこそ、お客様の財布をからにする勢いで、アップセルバックエンドをどんどん売る

 

マズローの5段会欲求

下が満たされないと上に行くことができなし。

 

世界平和を作りたい!

ただその人が家もなく、ホームレスであればそのような意見は出てこない。

 

生理的欲求、安全欲求、社会的欲求は日本にいることで大体は満たせれる。

しかし、社会的欲求(彼女を作るとか家族と幸せに)から情報やノウハウに知識に変わってくる。

これからは情報やノウハウを求められていく

 

小さくテストする

ドライテスト:先に売ってから商品を作る

まず大勢の前で話をしてみる、みんなの反応を見て、そこで何円くらいだったら欲しいかを聞く

そこで偽物のチラシとかを作ってみて見せる

 

セールスレター作って、自分の名前でないものにして友達に読んで貰う

自分が購入者という立場で、これはどうかなって?聞いてみる

そこでどこがダメだったかを聞いて作り直していく

 

次にアンケートをとる。

20人〜

自分と関係ない人に聞いてみる。

 

似たような商品があるとしたら、アフィリエイトしてみて売れるかどうかを試す

あくまでアフィリエイトはテストと思ってやってみる

 

ダイレクトな見込み客に広告をうってみる

放射線を気にする人はどこにいるんだろう?その人がどこにいるかを考える

放射線を気にしている人は、お腹に赤ちゃんがいるお母さん、小さな子供がいるお母さんが80%だった。

そのため、産婦人科から出てくる人にチラシを配り続けた、

そうすることで、注文が出てきたのでチャンスがあると思い始めた。

 

感情ではなく数字で判断する

これ売れそうだな、この商品人気ありそうだなってことはダメ。

産婦人科でこれくらいチラシをまいて売れたから、これくらい利益が出る。

そういった数値での判断をしていく。

 

サプリとかはこういったドライテストが多い。

作っていない会社も多いし、これが常識の段階になっている。

 

ポイントは身内の意見を聞かないこと。

身内の意見には感情がはいっているので、参考にならない。

意見を聞く人は自分よりも稼いでいる人に聞くことが大切

 

 

 

宿題

①とにかく聞く

愚痴を言う人、悩みを打ち出す人、それをしっかり聞いて、お金に変わるものがないかを確認する

 

➡︎お金の悩み老後の資金の悩みが多く出てきた

➡︎副業したいけどやらない人

 

②商材候補を一つに絞る

仮にでいいので決めておく。

答えが出ていないことはベーコン指数のことを思い出して、詳しい人に聞いていく。

そこで答えを見つける。

この商品を売ってみようかな?を決める。

 

➡︎働かずして稼ぐ方法

 

③ダイレクトな見込み客が誰かを考える

その人がどう言う恐怖を持っているのか?

どう言う怒りを持っているのか?

どんな具体的な欲を持っているのか?

 

仮想の商品と仮想の敵を作っておく

 

➡︎副業したい人

お金をどれくらい用意したら良いのか?老後は安心して暮らせるだろうか?

年金もらえない!会社の給料少ない!

お金を増やしたい!欲しい!安心したい!

 

仮想のてきは貯金マインドに仕上げた日本という国。

なぜそのようなマインドになったかは、20年前の郵貯は金利がMAX12%、平均で見ても8%あった。

働いて貯金していたらお金が増えるようになっていた。

しかし、今の日本は0.001%。預けても増えない。

しかもインフレが年2%上昇。お金を置いておくだけでは価値が下がり続ける状況。

アメリカでは20年以上前から子供が投資を学んでいる。

アメリカではいい大学に行って、いい仕事して、給料多くもらって、投資で運用して、セミリタイアして自由になるという考え方

日本では長く働けるかどうか?という先延ばしの考え方。

 

自分が悪いわけではなく、国や昔からの風習が悪い。

日本では来年より高校生が投資を学ぶようになる。

アメリカの20年遅れ。アジア14か国の中で日本はマネーリテラシーがワースト1位。

日本はマネーリテラシーがない。

だからこそ自分で仕入れて動いていかないと損をする。知らないと損をする。

 

ドライテスト

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どこにでもいるただの販売員だったとむ。アフィリエイトを取り組み初月17万円→半年で50万円→現在進行形で127万円を目指しています。これからさらに稼ぎ、投資もしてお金と時間の自由を手に入れるために奮闘中!! 旅×ドローン×カメラが大好き。旅人アフィリエイターになります。