
今回はお金に関するまじめなお話をしていこうかなと思います。イメージするとするならばカメとウサギの競争で、そのウサギはサボらない・・・まじめウサギ、、、まじうさぎと命名しましょう!
カメとまじウサギのスピードで,お金の差がついていくイメージです。
カメ・・・月5万円ずつ貯金⇒1年で60万円。
まじウサギ・・・月50万貯金⇒年600万円。
ちなみに先月ととむのアフィリエイト報酬はまじウサギの金額くらいです。
お金を増やすとなった時、あなたはカメがいいですか?それともまじウサギが良いですか?

目次
1ヶ月5万貯金でも3年で180万。5年で300万円
1ヶ月あなたは何円貯金できていますか?
1ヶ月あなたは何円貯金できていますか?
1万円・・・年12万円
2万円・・・年24万円
3万円・・・年36万円
4万円・・・年48万円
5万円・・・年60万円
多くの人がこの1万円~5万円の間で貯金されていると思います。
30歳男性の貯金額の平均は400万円。年に40万円貯金しているという計算ですね。ということは月に3~4万円を貯金しているというわけです。
ここで、これよりも少ない額しか貯金できていない!と思う人は危険信号です。
これとほぼ同等の金額貯金できてるから大丈夫だ!と思う人は実は危険信号です。
毎月5万円も貯金しているから大丈夫っしょ!これも危険信号です。
どれも危険信号なんかいっ!って思われるかもしれませんが危険信号です。
危険信号
稼ぐ金額が少なければ貯金できる金額も少なくなります。そして、支出があれば貯金は消えてしまいます。20代で働く人に関して言える支出は結婚式です。更にすべての人に言えることが老後の支出です。
年金は昔の人たちのように億貰うことはできません。今の団塊世代が払った年金より少し多くもらうことのできる最後の世代です。それ以降の世代は払った年金の金額よりも少ない金額しか受給されません。
しかしその金額では、老後の生活はままなりません。どうすればよいか?それまで老後の蓄えが必要なのです。
この2つについてみてみましょう!
結婚と老後の支出
結婚式
結婚式の費用ってどれくらいかかるかご存知でしょうか?両家の親戚・友人・職場の人を誘った場合全員で70名ほどになります。この場合の平均費用はなんと2,823,142円。
結婚するのは20代後半若しくは30代前半の人が多いでしょう。
ということは、貯金の金額の内ほとんどのお金が結婚式の費用に消えてしまうということなんです。さらに、ハネムーンや二人で住む家の家具家電などをそろえることを考えると察してもらえると思います。
貯金していても支出で消えてしまうんです。
老後

こちらはあまり詳しく書きません。理由はまじめに書くとこの内容だけで1万文字行くのは間違いないです(笑)

こちらをご覧ください。1ヶ月の支出が約27万円に対して、収入は約21万円。毎月6万円足りないんです。
そのため、まとめると以下の通りになります。(枠内保険相談ナビ参照)
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【夫婦世帯に必要な老後資金】
●生活費の赤字
5.5万円(毎月の赤字)×25年間(老後の期間)×12=1,650万円
●介護費用
550万円(介護費用)×2=1,100万円
●葬祭費用
200万円(葬祭費用)×2=400万円
★夫婦世帯に必要な老後資金
1,650万円+1,100万円+400万円=3,150万円
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注意ポイント 社会保障は将来こんなもらえない。
注意ポイントは社会保障は将来こんなもらえなよ。ってところです。
今現在約19万円の支給額です。

日経経済新聞です。タイトルの時点で引きつりますね。更にひきつる内容は下の記事内容です。

これから物価が上がること、家の改造費や病気やけが、備えも考えて、年金受給金額がすくなくなることを考えたら、
1億の貯蓄が必要なのです。
ちなみにサラリーマンの生涯所得は2億1千万円強です。
稼いだ金額の半分を貯金したら老後が安心というわけですね!
ただし、今の生活はできなくなることは明白です(笑)
1億を20歳から65歳で貯金するには、年に222万円の貯金⇒1ヶ月185185円の貯金が必要というわけです。
いわゆるムリゲーなのです(笑)
貯金してもお金増えないよ
これを見たら愕然とすると思います。

日本1位の金利のSBJ銀行ですら0.35%。
1000万円預けて1年で増える金額は、35000円のみです。
ちなみにメガバンクの場合は0.001%です(笑)三井住友、UFJ、ゆうちょやみずほ銀行ですね。
1000万円預けて1000円です。
ただお金をおいているだけです。
お金を増やすには
稼ぐ力をつけるorお金に働いてもらう
お金を増やすには稼ぐ力を身に着けるか、お金にお金を稼いできてもらうかのどちらかです。
稼ぐ力をつける
これが大切です。お金を基から大量に持っている人は投資をするだけで生きていくだけのお金は増やせます。お金があれば勝ち組なのです。しかし、ほとんどの人が投資をするためのお金を持っていないためまずそのお金を用意するところから始まります。
とむもお金を稼ぐためにいろいろな情報にお金を出してきました。ネットコンサル、FXコンサル、自己アフィリコンサル、バイナリ―コンサルなど等。はずれの内容もありましたが良い内容のものも多数あり、払ったお金以上の価値を手に入れて今の稼ぐに役立てれています。
お金に働いてもらう
お金が増えたら投資です。
1口500万円元本保証で3か月で利回り10%とかいうキチガイな案件とかを回してもらっています。500万が一口なのでお金がなければ投資できないのですが、お金があるだけで、3か月で50万円も増やせるのです。
なんでそんな利回り高いのがあるん?ということに対してお答えすると、投資金額が高ければ高いほど条件の良い投資があるということと、そんな投資ばかりしている投資のプロの師匠がいるので案件を振ってもらっています。
こういった特別なものでなくても、とむは普通の投資もしていて積立年金で40年。払い込みが900万円で払い出しが1000万円というものも取り組んでいます。ただし35歳までに引き出すと損をするという代物です。逆に言うならば35歳以上から引き出したらプラスでかえってくるという案件です。
リスクをほぼゼロで稼ぐにはアフィリエイト
じゃあ何してお金を稼ごうか?これに対してはアフィリエイトがもってこいです。理由はリスクが圧倒的に少ないこと。月にかかる費用はサーバー代の1000円と電気代くらいですね。これに対して収入が474000円(先月)で利益は473000円です。圧倒的稼ぎ方です。
ちなみに稼ぎが5000円だけでも4000円の利益になります。
仮にに失敗しても月1000円失うだけ。やめるときにサーバーを打ち切ったら損失はありません。
企業の場合
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フランチャイズチェーンにはいろいろありますが、有名企業で一例をあげると、
加盟条件として、オーナーが20歳以上で、店舗専従者が最低2名必要。
契約期間は売上に関係なく2年間。土地建物をフランチャイズする企業が貸与して、その費用が約307万円~。
開店準備金としてシステム使用料や什器提供で約50万円、看板使用料に該当するロイヤリティは、
総売上から換算するパターンと、総収入から50%を差し引くパターンがあるようです。
本部からのサポートを受ける際は無料の代わりに、アルバイトの時給や諸経費はオーナーの
収入から負担するなどのルールがありますね。何にしても大きな費用です。
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というように起業すると400万円くらいかかるわけですね。ちなみにそれで成功する確約はついておらず失敗する可能性も大いにあるわけです。
400万円払って失敗したらシャレになりませんね(笑)
このようなところを見ても、アフィリエイトは圧倒的にリスク少なく稼ぐことができるのです。
まとめ
今回はお金に関するまじめなお話でした。お金を頑張って貯めててもそのお金は結婚式などで消えていくし、消えていかなかったとしても圧倒的に老後の資金が必要なわけで足りないというのが現状なのです。カメのようにお金を貯めても将来は不安しかありません。まじウサギのように稼いで、稼いだお金を投資で増やしていくのが最強です。というお話でした。